シグマから出たMC-11マウントアダプターによってSONY α7IIで復活することになった、私の大好きなレンズTAMRON SP AF 28-105mm F/2.8 LD Aspherical IF(Model 176D)。
現代の基準では決して高性能のレンズとは言えないかもしれませんが、たまにその未完成さ故に面白い描写をすることがあります。
横浜公園に持ち出し、花とか草とかをマクロ的に撮ってみました。
こんなフレア、最近のレンズではご法度かもしれませんが、それだけに私にとってこのレンズ貴重な存在です。
特に近距離では更にレンズ描写が厳しくなって来る筈ですが、、、それだけに意外な画を出すのが面白いレンズです。
完璧に美しい花では無く、朽ち落ちる寸前の花に対する描写がなんとなく合っているようにも思えます。
そして、葉っぱも
ソフトフォーカス気味の描写も好きです。
最後に望遠側も
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現代の基準では決して高性能のレンズとは言えないかもしれませんが、たまにその未完成さ故に面白い描写をすることがあります。
横浜公園に持ち出し、花とか草とかをマクロ的に撮ってみました。
こんなフレア、最近のレンズではご法度かもしれませんが、それだけに私にとってこのレンズ貴重な存在です。
特に近距離では更にレンズ描写が厳しくなって来る筈ですが、、、それだけに意外な画を出すのが面白いレンズです。
完璧に美しい花では無く、朽ち落ちる寸前の花に対する描写がなんとなく合っているようにも思えます。
そして、葉っぱも
ソフトフォーカス気味の描写も好きです。
最後に望遠側も