GOOGLE NIK Sliver EFEX PRO を試してみた

Googleが無料化したNIKの銀塩フィルムによる写真をシミュレーションするソフト、Sliver EFEX PRO を試してみました。

まずはオリジナル。



そして、銀塩モノクロフィルムのプリセットの中でも最もベーシックなNEUTRALというプリセット。



Ilford PAN F PLUS 50プリセット



Kodak 100 TMAX Proプリセット



Agfa APX 400プリセット




Neopan PRO 1600プリセット




Ilford DELTA 3200 Proプリセット




フィルムクール１という、様々な機能を組み合わせたプリセット。
高いコントラストと粒状感、そして、銀塩ライクなフレームを表現することも可能です。

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GOOGLE NIK Analogr EFEX PRO を試してみた

こちらがオリジナル



こちらがクラシックカメラプリセット。
このシーンは東京モーターサイクルショーのYAMAHAブースで、1970年代のレーサーのシーンを再現しているブースなのですが、良くマッチしていますね(^^;



多重露光のプリセット。
銀塩カメラで多重露光やるとこんな感じになるということでしょうか・・・



モーションタイプのプロセット
Analog Efexは、昔のムービーかめらっぽい映像を再現するエフェクトも備わっていました。



マルチレンズのプロセット
ちょっと綺麗過ぎるような気がしますた(^^;

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GOOGLE NIK Color EFEX PRO を試してみた

こちらがオリジナル




インクというプリセット。
クロスプロセスを更に強調した感じ、（クロスプロセスは別にありますが





ソラリゼーションというプリセット。
最近、海外の方が好きなドラマチックなトーンになるようです。（もうすこし控えめにした方が良いと思いますが）

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Google NIK HDR Efex Pro を試してみた

こちらがオリジナル画像



あいにく、当日までGoogleがHDR Efex Proを無料化するなんて知りませんでしたので、HDR用に露出ブラケットでは撮影していませんでした。
そこで、元画像がLightRoomで±3Evとして、Tiffで画像を出力。その3枚の画像を使って、一人HDRをやってみました。

-3EVの画像



+3EVの画像



そして、NIK HDR Proで最もHDRっぽい（くどい）映像になるように調整して出力したのがこちら。

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