2016年5月3日火曜日
シグマから出たMC-11マウントアダプターによってSONY α7IIで復活することになった、私の大好きなレンズTAMRON SP AF 28-105mm F/2.8 LD Aspherical IF(Model 176D)。
現代の基準では決して高性能のレンズとは言えないかもしれませんが、たまにその未完成さ故に面白い描写をすることがあります。
横浜公園に持ち出し、花とか草とかをマクロ的に撮ってみました。

こんなフレア、最近のレンズではご法度かもしれませんが、それだけに私にとってこのレンズ貴重な存在です。

特に近距離では更にレンズ描写が厳しくなって来る筈ですが、、、それだけに意外な画を出すのが面白いレンズです。

完璧に美しい花では無く、朽ち落ちる寸前の花に対する描写がなんとなく合っているようにも思えます。


そして、葉っぱも

ソフトフォーカス気味の描写も好きです。


最後に望遠側も

現代の基準では決して高性能のレンズとは言えないかもしれませんが、たまにその未完成さ故に面白い描写をすることがあります。
横浜公園に持ち出し、花とか草とかをマクロ的に撮ってみました。

こんなフレア、最近のレンズではご法度かもしれませんが、それだけに私にとってこのレンズ貴重な存在です。

特に近距離では更にレンズ描写が厳しくなって来る筈ですが、、、それだけに意外な画を出すのが面白いレンズです。

完璧に美しい花では無く、朽ち落ちる寸前の花に対する描写がなんとなく合っているようにも思えます。


そして、葉っぱも

ソフトフォーカス気味の描写も好きです。


最後に望遠側も

2016年5月2日月曜日
タムロンが1997年に発売した、大口径ズームレンズSP AF 28-105mm F/2.8 LD Aspherical IFですが、Canon EOS 5D Mark IIIでは使えない状況に陥っていましたた。。。。
しかし、シグマから突如発売されたソニーα7シリーズのEマウントにEFマウントのレンズを装着出来るというマウントコンバーターMC-11がそれを救ってくれたのです。
早速、試写がてらに関内駅を降り横浜スタジアム/横浜講演を歩いてみました。


ほぼ20年前の設計、しかも28-105mmながらF2.8通しの大口径レンズは今となっては完成度の低い描写かもしれません。

しかしタムロンのSPレンズですからそれなりの写りは、最新のフルサイズデジタルカメラでも十分楽しみことがれきました。

オールドな描写はなんとなくモノクロにしたくなり。。。。



カラーにするとほんのりアンバーな色乗りが逆に良い感じです。


しかし、シグマから突如発売されたソニーα7シリーズのEマウントにEFマウントのレンズを装着出来るというマウントコンバーターMC-11がそれを救ってくれたのです。
早速、試写がてらに関内駅を降り横浜スタジアム/横浜講演を歩いてみました。


ほぼ20年前の設計、しかも28-105mmながらF2.8通しの大口径レンズは今となっては完成度の低い描写かもしれません。

しかしタムロンのSPレンズですからそれなりの写りは、最新のフルサイズデジタルカメラでも十分楽しみことがれきました。

オールドな描写はなんとなくモノクロにしたくなり。。。。



カラーにするとほんのりアンバーな色乗りが逆に良い感じです。


2016年3月28日月曜日
Googleが無料化したNIKの銀塩フィルムによる写真をシミュレーションするソフト、Sliver EFEX PRO を試してみました。
まずはオリジナル。

そして、銀塩モノクロフィルムのプリセットの中でも最もベーシックなNEUTRALというプリセット。

Ilford PAN F PLUS 50プリセット

Kodak 100 TMAX Proプリセット

Agfa APX 400プリセット

Neopan PRO 1600プリセット

Ilford DELTA 3200 Proプリセット

フィルムクール1という、様々な機能を組み合わせたプリセット。
高いコントラストと粒状感、そして、銀塩ライクなフレームを表現することも可能です。

まずはオリジナル。

そして、銀塩モノクロフィルムのプリセットの中でも最もベーシックなNEUTRALというプリセット。

Ilford PAN F PLUS 50プリセット

Kodak 100 TMAX Proプリセット

Agfa APX 400プリセット

Neopan PRO 1600プリセット

Ilford DELTA 3200 Proプリセット

フィルムクール1という、様々な機能を組み合わせたプリセット。
高いコントラストと粒状感、そして、銀塩ライクなフレームを表現することも可能です。

2016年2月29日月曜日
こちらのブログでαアンバサダープログラム企画としてSONY α6000をお借りしています。
今回はそのαアンバサダープログラムでCP+2016ソニーブース特派員として招待いただきました。
CP+2016ソニーブースにFE 85mm F1.4 GM(SEL85F14GM)のハンズオン&データお持ち帰りコーナーがありましたので、試させて頂きました。
ボデイはSONY α7RM2という最高の組み合わせです。
まずは開放から。
ƒ/1.4 1/250 ISO100

ƒ/1.4 1/320 ISO100

ƒ/1.4 1/320 ISO100

ƒ/1.4 85.0 mm 1/500

ƒ/2.0 1/125 ISO100

ƒ/2.0 1/100 ISO125

ƒ/2.0 1/125 ISO100

ƒ/2.8 1/100 ISO160

ƒ/4.0 1/100 ISO200

ƒ/5.6 1/100 ISO500

ƒ/8.0 1/100 ISO1000

前に植物入れて撮ってみました。
植物までの距離は約1mといった感じです。
ƒ/1.4 1/500 ISO100

ƒ/1.4 1/640 ISO100

ƒ/5.6 1/100 ISO320

開放で、ほんのすこし柔らかい描写になるのが、これまた使えそうですね。
個人的にはF2.8が良い感じです。
今回はそのαアンバサダープログラムでCP+2016ソニーブース特派員として招待いただきました。
CP+2016ソニーブースにFE 85mm F1.4 GM(SEL85F14GM)のハンズオン&データお持ち帰りコーナーがありましたので、試させて頂きました。
ボデイはSONY α7RM2という最高の組み合わせです。
まずは開放から。
ƒ/1.4 1/250 ISO100

ƒ/1.4 1/320 ISO100

ƒ/1.4 1/320 ISO100

ƒ/1.4 85.0 mm 1/500

ƒ/2.0 1/125 ISO100

ƒ/2.0 1/100 ISO125

ƒ/2.0 1/125 ISO100

ƒ/2.8 1/100 ISO160

ƒ/4.0 1/100 ISO200

ƒ/5.6 1/100 ISO500

ƒ/8.0 1/100 ISO1000

前に植物入れて撮ってみました。
植物までの距離は約1mといった感じです。
ƒ/1.4 1/500 ISO100

ƒ/1.4 1/640 ISO100

ƒ/5.6 1/100 ISO320

開放で、ほんのすこし柔らかい描写になるのが、これまた使えそうですね。
個人的にはF2.8が良い感じです。